自社製品の『土壌改良剤アマナP』を使用してくださっている農家のお客様の声を直接聞いてまいりました。
芳野 謹一さん (群馬県 沼田市)
芳野さんは標高600~900mに20町部を超える農地を持ち、主に大根やこんにゃくの栽培をしています。野菜は関東や関西のこだわりのあるスーパーや生協などへ出荷しており、野菜づくりにおいて〝品質、食味の良い野菜を安定して提供すること〟を大切にしておられます。
近年、ミニ大根とトウキの栽培も新たに始めました。芳野さんが栽培しているミニ大根は生産量が日本一。ミニ大根は病気にかかりやすいため生産が難しく、栽培をやめていった農家もいるそうです。
「野菜づくりにはまず土づくりが大切。たい肥とアマナPを混ぜて元肥として使用しています。アマナPを入れると野菜の根張りが良い。毎年アマナPを元肥として入れているので、土がフカフカもなって大根の肌が綺麗に仕上がる」
芳野さんのミニ大根は人気が高く、一週間に3反、およそ3万本収穫することもあるそうです。コンビニのサラダには芳野さんのミニ大根が使用されています。
「今必要とされている栽培の難しい野菜に挑戦することにやりがいを感じる」と笑顔で話しておられました。
芳野さん、ご協力ありがとうございました!