自社製品の『土壌改良剤アマナP』を使用してくださっている農家のお客様の声を直接聞いてまいりました。
笛田 一男さん (群馬県 沼田市)
笛田さんは標高800mの農地で20種以上の野菜を栽培。ホウレンソウやワサビナといった葉物野菜をはじめ、色鮮やかな根菜類、チコリ・スイスチャードなどのイタリア野菜も作っています。野菜は群馬県の直売所や旅館に出荷しており、〝美味しくて安全な野菜を作ること〟を大切に栽培されています。
「ホウレンソウは生で食べても美味しいよ。アマナPを入れた土壌は硝酸態窒素1の数値が低くなるから、普通のホウレンソウだってサラダホウレンソウみたいに生で食べることができる。」「アマナPを毎年使っていくと地力が上がって、根張りが良くなって、病気に強い野菜になる。2回追肥が必要なトウモロコシも追肥なしでちゃんと育つよ」と教えていただきました。
「直売所によってこだわりや求められる野菜は様々。いろんな場所に出荷するのなら、お客さんやお店の方と話をして、それぞれのニーズにあった野菜を多品目少量生産で作ることが大切。」と話してくださいました。
笛田さん、ご協力ありがとうございました!
- 硝酸態窒素は野菜の苦みやエグみの原因のひとつ。土壌の硝酸態窒素の数値が低いほど良いとされています。
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